劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!

おはようございます。お久しぶりです。光田です。お久しぶりですもテンプレになってきましたね。

さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

最近は自分が見る色んな作品が、アツい展開ばかりで目移りしまくりでアニメが楽しすぎます。後はライブが通常通り見れる環境になったら文句なしなんですけどね……。何年先になるのか。

今回はタイトルにある通り

「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」を見てきての感想ブログです。

久しぶりゆえ書き方が前より怪しくなってると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。そしてネタバレも含みますのでそこについてご了承いただきたいです。

大まかな話の流れを書きつつ、自分的にアツかった場面をピックアップして書いていきます。

 

と、その前に。

同時公開の短編映画

「劇場短編マクロスF 〜時の迷宮〜」について先に語っていこうと思います。

今回マクロスFの短編映画ですが、まずスクリーンでマクロスFが見れたことがとても嬉しかったです。

自分はマクロスシリーズにハマるのが遅くFはおろかΔの1個目の映画がやっていた時期ぐらいだったので相当浅い歴です。

なのでFの新しいものがこうやってリアルタイムで見れることが本当に感動でした。

内容に関してなんですが、正直短編映画ということであまり期待してなかったのですが、この内容で1本映画作って欲しいぐらいには気になる内容、面白い内容だと個人的には思います。

尺が本当に短いのでハイテンポで何がどうなってるか分からない点もありましたが、それを差し引いてもぜひ2時間ぐらいの映画でやって欲しい内容です。前作映画のサヨナラノツバサの後の話なのですが、これがまた気になる感じで終わってしまうので本当に続編が作られることを祈るばかりです。

アツかった点はFだけでは無いのですがやはり曲ですかね。言ってしまうとほぼランカ主軸なんですがシェリルとの掛け合いや、曲をバックに動く映像が鳥肌モノでしたね。河森監督続編お願いします。

 

さて、ここからΔの方になります。

Δの方も前作映画の

劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ」の続きとなっています。

ウィンダミア王国と新統合政府の和平条約を再度結ぶとこから始まり、Δ小隊空中騎士団が協力してパフォーマンスしたり、ワルキューレがライブして盛り上げたりでいい雰囲気になっている所に、フォールドしてきた謎のマクロス級艦隊に奇襲をかけられ惑星ウィンダミアを奪われるところから物語は進んでいきます。

惑星ウィンダミアを奪われはしたものの、もう1隻マクロス級艦隊が現れΔ小隊ワルキューレと赤騎士と呼ばれるようになったボーグを連れてフォールドし一旦逃げます。

助けてくれたマクロス級艦隊に乗っていたのはミラージュのお爺様に当たり、マクロスマクロス7で活躍したマックスことマクシミリアン・ジーナスでした。

そしてここに集いし者たちが力を合わせて惑星ウィンダミア奪還を目指すのがあらすじになります。

 

まずここまででクソアツポイントがありますね。そう。マックスの登場です。

マジで映画館で声出そうになりました。と言っても、僕はマクロス7はまだまだ見てる途中で、初代マクロスに至っては見れてすらいないので見ていたらもっと最初のインパクトヤバかったと思うと情けないとも思いました。

だって出てくると思わんやん。マジで横転する勢いだよこんなの。

そんなマックスですが今作でも天才っぷりを発揮してました。その様子はぜひ映画館でご覧頂きたいです。マジで最強パイロットは伊達じゃないです。

ここからはアツポイントだけ語っていきます。僕の拙い文で内容を1から10語ったところで面白さが薄れるだけですからね。

 

マックスの登場が1つめになるので2つめですね。作中だとこちらが1つめになるのですが。

まず初っ端のライブ演出ですね。3DCGゴリゴリの演出です。

個人的に3DCGの初見はイマイチだったのですが段々と評価が変わってきてここに来てまた評価が変わりました。

スクリーンで見たのもあると思いますが圧巻でした。ここまでスムーズに動けるようになりここまで自由な動きが出来るようになったのかと。

純粋なダンスのところはモーションキャプチャを使用してるんですかね?その辺の知識曖昧なのは申し訳ないのですが本当に滑らかでした。

特にアイススケートの動きをしてる時は本当に目が離せませんでした。恐らく円盤出て自宅のモニターなどで見ても十分凄いものですがぜひでかいスクリーンで見てもらいたいです。

 

3つめは目玉の1つYami_Q_rayの存在ですね。

キービジュアルにも出ている闇のワルキューレ。こちらが思ってたよりインパクトがありました。

簡単に説明すると青い髪の毛の三雲に似た子がもう1人の星の歌い手の闇雲といい、この闇雲がワルキューレの歌を解析して、ディープランニングして生みだしたユニットになります。

こちらcvもワルキューレと全く一緒になります。

このブログを書いてる頃はまだアルバムが出ていなく曲が不明なのですが、ワルキューレとは真逆の性質に近い歌だと思ってます。

レイナ風に言うとビリビリくる曲なんですよね。

もちろんめっちゃかっこよかったんですが、同時に怖さも体感しました。その辺が上手く堕天使の歌っぽくてめっちゃ刺さりましたね。Yami_Q_rayの曲もこれから増えていくといいなぁと思います。

 

そして最後4つめですが、これはもう予想も着くと思いますが曲です。

やはりマクロスといえば曲の強さですが、今回Δの最終決戦というのもあり、恒例のメドレーがあったり一人一人の想いをのせた新曲などで本当にクライマックスはずっと感極まってました。

家なら叫びながら見てると思います。これに関してもというかやはり最終的には劇場で見て堪能してもらいたいにつきます。

いや本当にあの最高のクライマックスシーンだけでも見てもらいたいぐらいにはめっちゃ高まれる展開だと思います。

 

同時に最後は河森監督らしい展開でありつつも、衝撃の展開でもあったので、ぜひ劇場に足を運んで頂けたらなと思います。

 

以上簡単にですが僕的にアツポイント語りでした。ついでにその日の写真でも載っけてこおうと思います。まぁ自分が振り返る様の日記でもあるので多少はね?

f:id:Par_Quantum:20211010233204j:image
f:id:Par_Quantum:20211010233215j:image
f:id:Par_Quantum:20211010233210j:image
f:id:Par_Quantum:20211010233207j:image
f:id:Par_Quantum:20211010233212j:image

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

マクロスを好きで本当に良かったです。