おはようございます。光田です。
今回は豪華(?)2本立てです。同時にFate聖地巡礼編も投稿してるので良ければそちらも読んでくださると嬉しい限りです。
https://par-quantum.hateblo.jp/entry/2021/12/07/211637
ということで神戸に行ってきました!
マクロスF ギャラクシーライブ2021[リベンジ]〜まだまだふたりはこれから!私たちの歌を聴け!!~ in 神戸公演
本来は2020年にやる予定だったLIVEが延期になり、"リベンジ"として帰ってきたLIVEです。
最初は2021年11/9、10の幕張2公演だけだったのですが、人気が(多分)やばかったり、会場が空いていたということで追加公演として、2021年11/23に神戸でも開催決定され、全部で3公演となりました。本当にありがとう。
もちろん幕張も応募してましたが(多分)倍率相当やばかったため落ちました()
が、神戸だけでも行けたことが本当によかったと思います。
まずはマクロスFについて軽く説明したいと思います。
マクロスFと言えば長く続いているマクロスシリーズの中でも人気が高い作品で、ライオン、星間飛行といった曲は相当有名だと思います。
内容も新規の人が見ても、今までのマクロスシリーズが好きな人が見ても分かりやすく楽しめる作品となってるため特におすすめの作品です
シリーズ初のダブルヒロインなのも見どころさんです。
今回はLIVEなので、まめぐこと中島愛さんとMay'nさんふたりのLIVEでした。
神戸へは先輩と一緒に車で行きました。
LIVEまでの時間はFateの聖地巡礼して、そちらの様子は最初に宣伝したもう1個のブログに語ってますので割愛します。
ちなみに神戸着いて即は物販の方に行きました。
時の迷宮のCDを買ったら付いてくるメモリアルピクチャーチケットはほんまに良きです。
やはりチケットはこういう感じの方が特別感あっていいですね。
そして夕方になりいざ、LIVEへ。
これはLIVE直前のウッキウキな僕です。
それではここからはLIVEの感想についてです。
今回結論から言うと、僕が今まで言ったライブの中でも3本の指に入るぐらいには楽しく最高のライブだったのでめっっっっちゃ語るのでご了承ください。
まずはセトリから。Twitterから拾った画像です。
幕張セトリも見ましたが、やはり全公演行きたかったです()
ではまず1曲目
トライアングラー (fight on stage)
一発目にこれなのほんまにヤバかったです。
予報出来たといえば予想出来た思いますが、それでも一気にテンションMAXでした。マクロスFといえば"デュエット"と思ってますのでそれを1曲目から堪能出来たのは本当に本当に良かったです。
2曲目
Welcome To My FanClub's Night!
ますはシェリルゾーンに。イントロから鳥肌でしたね。歌詞が非常にこの時のLIVEにマッチしていてこの時点で涙もポロポロと。トライアングラーからのこれで感極まらない人います???
3曲目
禁断のエリクシア
個人的には凄く色っぽくもいい意味で黒い曲だと思ってます。サビが特に好きで本当に最高でした。そしてここでようやく気づきました。May'nさんの歌唱力がバケモンだと。マジでCD音源にしか聴こえないぐらいにはド迫力の歌声でした。
4曲目
射手座☆午後九時Don't be late
シェリルの代表曲でもあるこの曲。初っ端の
「あたしの歌を聴けぇーっ!」
もう本当にたまりませんでした。サビのボルテージは本当に凄かったです。声出し禁止なので「持ってけー!」とは叫べませんでしたが必死に腕を突き上げました。あまりに激しい動きのせいでメガネが吹っ飛びました。本当にすみませんでした。
5曲目
ここからランカゾーンに。最初に記述した通り、マクロスFの代表曲でもあり、ランカの代表曲でもあるこの曲。僕はランカ派なのでルンルンになりつつ、電池確認してなかったせいで初っ端1本ブレードが消えてたのが泣きアニメでした。あとまめぐマジで可愛い。ほんまに可愛い。
6〜11曲目
CMランカシリーズ
ここはちょっと特殊です。作中でランカが演じたCMソングを順番に流したという感じですね。
6.「超時空飯店 娘々」CMソング(Ranka Version)
7.ニンジン Loves you yeah!
8.ダイナム超合金
9.だるまゼミナール
10.スターライト納豆
11.ファミリーマート・コスモス
行きに先輩とも喋ってて、曲の合間にCMっぽく流れるのありそうやねっていう感じで予想してて、ニンジンまではまぁまぁと思ってましたが、ダイナム流れたところで察しましたw
ニンジンは大きなニンジンのぬいぐるみを持って歌ってました。可愛い。
ダイナムはCMランカの中でも1番好きです。BGMが昔特有の特撮っほいのがたまらないんですよね。可愛い。
だるまはクラップがめっちゃ楽しかったです。受験生の方がいたらこれで合格しますね。可愛い。
納豆。正直これが特に可愛かったです。NEVER NEVERしよう!の振り付けがカメラ目線で高速アマゾン変身みたいな……(伝われ)両手を振ったあとのまめぐの表情が作中さながらちょっと照れてる感じっぽかったのが刺さりました。結婚してください。
ファミマはこれが本当のファミマで流れてくれたらなぁ……なんて思いつつ、ゆったり優しい曲調をものすごく堪能しました。イメージはクリスマスです。可愛い。
今思うとCMランカを生で回収なんてなかなか機会ないのでは……?と思ってるのでとても良かったです。
12曲目
虹いろ・クマクマ
個人的にはこれもランカ代表曲なのかなと思います。リラメル ララメル ラン ルラ ランやオープン ランカ!は割と有名な気がします。歌詞がとても勇気づけられる曲でサビ入る瞬間凄くぶわっと広がったイメージでした。あと振り付けが可愛かったです。やはりランカは可愛い系の振り付けが多いんですかね。
13曲目
What 'bout my star? @Formo
ここでまたデュエットです。率直な感想として両方英語綺麗すぎて、うっとり聴き入ってました。あとなんて言うんですかね。2番からの主軸とコーラスのハーモニー(日本語合ってるのかこれ)めっちゃヤバかったです。何であのレベルをLIVEで出来るのかが本当に分からなかったです。本当に。
14曲目
ライオン
マクロスFといえばやはりこの曲ですよね。イントロ流れた瞬間に色々湧き出て涙止まりませんでした。やっぱりこの曲本当にカッコイイんです。カッコイイんですよ。シェリルパート、ランカパートでめっちゃ分けてブレード振ってました。エモ。
ここでようやくトークでした。主な内容は自己紹介とセトリに関してでした。セトリも2人でいっぱい話し合って決めて、泣く泣く削った曲もある中、次の曲は外せない曲と。デュエットだからこその曲と。確かそんな感じのトークでした。感情ぶっ壊れててマジで曖昧です。すみません。
15曲目
この曲は特にストレートな曲だと思います。そんな曲を今だからこそ。ランカ・リーとして。中島愛として。シェリル・ノームとして。May'nとして。色んな想いをいっぱい包んで歌ってくれたのだと思いました。この日1番大人しく、ただただ聴いた曲でした。
16曲目
アイモ〜そうだよ。
まめぐの真っ直ぐ優しい歌声だからこそ深く心に刺さりました。この辺は完璧しんみりきいてました。中盤戦の〆って感じですね。毎サビの終わりがけのいいななどの言い方が本当に切なく優しい感じで本当に良かったです。
17曲目
天使になっちゃった
まさかこの曲がくるとは思ってなかったので本当に感情ぶっ壊れました。この曲はいつもの強気ではなく、素直なただの可愛らしい女の子としてのシェリルっていう感じの曲で、その日1優しい歌声のMay'nさんだったと思います。ブログでも言ってましたし特に力の入れた曲なのかなと思います。
ここで換気タイムです。換気タイムもちゃんとマクロスFの世界観を壊すことなく、そういった感じのアナウンスでした。3分間で、タイマーがスクリーンにあったんですけど、今までの人生で特に早く感じた3分間でした。感情を戻す時間もなく換気タイムが終わった記憶です。
18曲目
永遠
ゆっくりしてる曲調ではあるのですが、どことなく絶望感漂うような。戦場にいるような曲です。先ほどとは打って変わってとても力強い歌声でした。1番強く気迫を感じました。本当に命を燃やしてるような。本当にシェリルがいるような。そんな気持ちでした。本当にカッコよすぎるよMay'nさん。
19曲目
ダイアモンドクレバス
この曲はΔでカバーされたのもありますし、シェリル曲でも有名な方だと思います。ここは緩急の差がエグかったですね。この曲自体そういった曲なのに、あの力強い永遠の後にこの曲はもう涙止まりませんでした。
20曲目
放課後オーバーフロウ
僕が絶対に聴きたいと思っていた3曲の中の1つです。正直全てがずるいと思いました。だってあんなの見せられたら号泣するに決まってますもん。
バックの映像がサヨナラノツバサの映像になり、ランカの。ランカの告白シーンでした。あの演出を思い出しながら書いてる今でさえ涙ぐんでます。この曲ってパッと見は明るい曲調に聴こえると思います。でもこの曲個人的にはマクロスFの中でも特に切ない曲だと思うんですよね。
歌詞ひとつひとつがランカからアルトへの想いをつめた言葉になっていて、作中どんどんアルトへの想いが強くなっていく中シェリルのことなどあり、その想いを伝えれことが出来ず。ただ次の戦場はとても過酷な戦場で、下手したら想いを伝えることが出来ずに自分の前からいなくなってしまう。会えなくなってしまうかもしれない。
ならば伝えるしかない。何で?そう。曲で。歌で。
作中の話ですが、ランカ告白後返事を聞かなかった、正しくは聞けなかったランカ。あれは自分よりシェリルを選ぶと分かってての告白だと思うんですよね。戦場で歌うことより、アルトからの返事を聞く方が怖いと言ってたぐらいですからね。そんなランカの切なく儚い恋心の曲だと思ってます。
そんな思い入れをある曲を作中のように告白後に歌い出したらもうそれはヤバかったです。号泣しながらも必死にブレード振って。映像とリンクしながら歌うまめぐはランカ・リーそのものでした。本当に聴けて良かったです。
21曲目
娘々FINAL ATTACK フロンティア グレイテスト☆ヒッツ!
この辺りは完璧に映画の流れでしたね。映像もそれに合わせるように変わっていって、本当に戦場で聴いてるかのような気持ちでした。本当にふたりはあの世界において歌姫なんだなと実感しました。あとフルでは聴けませんでしたが、ノーザン、ユニバなどが聴けたのも良かったです。
ちなみに涙は止まらずそのままずっと泣いてます。
22曲目
サヨナラノツバサ ~ the end of triangle
いよいよクライマックスの中のクライマックスに差し掛かってきてる感じでしたね。
サヨナラノツバサは初見で聴いた時から本当に好きでしたし、さすがに削らないとは思っててどこかで来ることは予想してましたし、何ならこの流れなら次来ることが当たり前だったんですが、本当に感情ぶっ壊れて100周ぐらい回ってぶっ壊れてました(?)本気でめっちゃ難しいこの曲をLIVEで歌ってあのクオリティ、迫力なのはやっぱり凄かったです。ハモリがヤバい。イヤ=ホンマニ
あとすみません。批判とか貶してる訳ではなく、ただ単に記録に残したいなどを伝えたいだけなのでこれから書くことへの誹謗中傷は遠慮していただけると助かります。
ハモリのなどをめっちゃ堪能してる時に、少しだけまめぐの様子がおかしい時があって、恐らく疲れだと思いますが一瞬声が出ない時がありました。当たり前です。こんだけペース早く色んな難しい曲を歌って、なおかつ放課後、娘々から長い曲であるサヨナラノツバサにそのまま入ってるわけなので当たり前です。素直に心配と同時にふたりの本気度が伝わってきましたし、May'nさんがマジでバケモノなことも分かりました……。いや本当にもっと評価されていい方だと思います。
あと本当に戦闘中っぽさにも見えて、この言い方はアレですがいい演出にも見えたので個人的には良かったです。本当に素直に心配でしたが。
23曲目
ホシキラ
まぁそうですよね。順番通り来ますよね。分かってましたよ。でも無理だったんです。
本当に好きなんですよこの曲。映像もバルキリーと草原バックで。まめぐが。ランカが歌ってるんですよ。この曲もアルトへの想いがつまってる曲なんですよね(シェリルにもありますが)。ランカって15、6歳の思春期の女の子なんですよ。ただ単に恋していただけなんですよ。ただちょっと引っ込み思案で。だからこそ歌に乗せていつも気持ちを伝える子なんですよね。そんなランカの集大成の曲だと思ってます。
この時は正直ただひたすら泣きながら聴いてました。申し訳ないですがブレードを振ってることすらもったいなくて、ひたすらその瞬間を目に焼き付けて、心に残すためにずっと眺めて聞いてましたね。
24曲目
dシュディスタb
最後の曲ですね。アンコールをやってくれるとは思っていてもやはり凄く悲しかったですけれど、そういう曲ではないんですよね。めいいっぱい笑ったと思います。笑顔が1番です。
シュディスタで1番好きな歌詞が
「まだまだ ふたりは これから 終わりのないストーリーが 始まる!」
ここの歌詞が本当に今のふたりを特に表してるなと思いました。元々ずっと続いてくって意味での歌詞だと思いますけれど、こうやって11年越しに単独LIVEをしてるふたりにこそ本当にピッタリだと思いました。
そして終演。もちろんアンコールがすぐに始まりました。どんな公演でも思いますけどアンコールが早すぎるとお互い休む時間ないし、急ぎすぎる気持ちのせいなのか毎回手拍子などが合わないのはちょっとだらしなく思えます()
そしてアンコールへ。ここでトークが入りました。
毎度の如く鳥頭なのでハッキリとは覚えてないのですが凄く頭に残ってることがあります。おふたりの想いですね。全文ではなく切り抜き雰囲気文です。
May'nさん
このようなご時世でこうやって'リベンジ'として、LIVEを開催できて、そして会場があいていたのもあり神戸追加公演しかもシェリルの誕生日に開催できて本当に良かったです。ありがとうございます!
毎回毎回その時出せる最高のパフォーマンスでLIVEしていて、歌ってる最中に幸せMAXになって、あーこのまま死んでもいいやって。思うんですよ。でもLIVEが終わって今日こんだけのLIVEが出来たなら、次はもっと最高のLIVEが出来るじゃんって。まだ死ねない。まだ死ねないと。
中島愛さん
犬フェス終わって次は15周年かなぁ考えたのに、こうやってまた単独LIVEやれたのは、みなさんがまだまだマクロスFを好きでいてくれたからだと思います。本当にありがとうございます。
ただあの……これ真面目に言ってるので怒らないでくださいね?
みんな10年前映画が終わって、クリスマスLIVEが終わって、もう私たち本当に終わったみたいになってませんか!?私たちまだまだ終わってませんよ〜!私たちはまだまだこれからです!この先もずっと歌い続けますし、コロナとかでなかなか難しい世の中ではありますが、これからもこうやってLIVEが出来ることを私は信じてます。
May'nさん
愛ちゃんも凄く成長したというか凄くしっかりしたトークをするようになったよね〜
中島愛さん
え、本当?でも昔はMay'nちゃんの方が凄くしっかりしたトークだったもんね〜。私泣いてばかりで……(笑)
May'nさん
私ね、愛ちゃんのことは戦友って言ってるんだけど、こうやって何年も一緒にマクロスFのコンテンツやLIVEを戦友とやってこれて本当に最高です!(叫びながら抱きつきに)
中島愛さん
うわぁ!?びっくりした〜(笑)
May'nちゃんがこうやって感情大きく表すのなかなかないよね〜
May'nさん
そうよ!こんなサービスめったにしないんだからね!
2人
こうやってやってこれたのは本当に応援してくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。これからもまだまだ続くのでよろしくお願いします!
こんな感じのトークだったと思います。記憶改ざんしてるかもなんで雰囲気で取らえてください(?)
そして次の曲が(実質)本当に最後の曲になります。
アンコール1曲目
時の迷宮
movie editionみたいな感じでデュエットVer.でした。正直今の心境でこの曲を語るとマジで止まらなくなるぐらい本当に好きな曲です。
トークで既に涙腺がまたやられかけてたのでイントロで決壊です。この曲は特に歌詞が天才だと思っていて未だに考察止まない曲です。あとBメロが天才だと毎回思います。メロディも最強なんですけど歌詞がヤバヤバなんですよね。
「あれからまいにち たのしくて かなしくて
少しだけさびしい そのすべてで胸はいっぱい
君の名前で 胸はいっぱい」
マジで天才すぎると思いません???
ここ聴いてた時の僕の顔多分相当ヤバかったと思います。想像もしたくないです。そこからのサビもこれまたヤバいんですよ……。
この時の025-8-and S04は本当にアルトへ送ってるかのような。何ならアルトが上空で見てくれてたような。そんな気持ちでした。
そして2番。個人的に1番はアルトへ、2番はシェリルへ想いを届けてる曲だと思ってます。
2番の初っ端。ここもヤバいです。
「別々の道を歩きながら 同じ夢を見てた
だからひとりじゃなかったよ」
本当にヤバいですよねここ。movie editionだと だから〜からシェリルも歌うんですけど、それが本当に好きなんですよ。その時の映画の歯車演出も最っ高に好きで。だからこそ生でそれが聴きたいと行きの先輩の車でも散々騒いでました。
今でも鳥肌が立つぐらい最っ高の入り方でした。昔のふたりの姿は写真などでしか見たことないですが、そんなふたりの初期から今までの軌跡が見えたような。そういう凄さがありました。この辺で何秒かマジで俯いて涙することしか出来ませんでしたね。そこからBメロ。毎回Bメロが儚く美しくって最高なんですよね。そしてサビの021-5-and F09。眠っているシェリルへのメッセージですね。2番が終わり最っ高のコーラスタイムに入ります……。ここら辺のお互いの入り方タイミング、被せの音程完璧すぎて鳥肌の連続でした。この後ふたりでアルトへ想いを送ってるのがたまらないんですよね……無限S04のとこはずっと心の中で叫んでました。きっとみんなの声は届いたと思います。本当にこの曲を聴けて良かったです。
そんなこんなで終わってしまい(確か)バンメン紹介してバンメン退場から挨拶回り(?)です。ふたりが色んな方向に挨拶しにきてくれました。もっと近ければ良かったなぁと高望みもしちゃいましたね。まめぐ本当に可愛いよ。
そして中央ステージから帰る時にもう一曲流れました。
アンコール2曲名
SMS小隊の歌~あの娘はエイリアン
みんな声は出せないのでブレードで必死に表現していました。hey!のとこはブレードでも楽しかったですが、やっぱりみんなで大合唱したかったですねw
今度こそ本当におしまいでした。ありがとうございましたの言葉と退場していくふたり。
まめぐは言いました。また会えることを信じてますと。
May'nさんは言いました。必ずまた会いましょうと。
次のLIVEは1年後なのか。それとも10年後なのか。全くの未定ですが僕もまたふたりのLIVEを見れることを信じてます。
最後に曲ではないですが、神戸公演限定演出としてシェリル・ノームからのメッセージがありました。内容はバースデーありがとう+ツアー〆の言葉でした。こういうのは千秋楽の特権ですよね。良き。
これは公演終了後のメッセージと公演終了後気持ち昂りすぎてる僕です。
そのまま先輩と合流し、車で名古屋に帰宅しました。ただ名古屋で奇跡のような事が起きました。
現地でご飯食べてる時間なく、それでも名古屋着くころには僕の終電が燃えてる時間に。
PAでご飯にする予定だったのですが、先輩がうま屋みたいなセットにするわって言ったので、僕の家近くにうま屋ありますよと。それならうま屋にするかとなったのでうま屋へ。
うま屋は普通通り美味しかったのですが、先輩が食べ終えたあたりに異変に気づきます。
そう。店内BGMが時の迷宮だったのです。マジでこんなことあります???ガチでうま屋で泣くかと思いました。神戸公演行った人の中でも帰り道うま屋で時の迷宮聴いた人は絶対に僕らふたりしかいないです。僕がランカで先輩がシェリル(?)
そんなこんなで本当におわりです。これ以上はさすがに何も起こらず、童貞成人男性23歳、ホシキラ聴きつつ半泣きになりながら、iQOS吸いつつ帰宅しました。字面がキツイ。
ここからはLIVEの総合的な感想を。
まず行けたことが本当に良かったです。1年前にLIVEが決まった時何がなんでも行くと言ってたものの、正直昔から運は無いので厳しいと思ってました。最初の先行で幕張当たらなかった時点で半ば諦めてましたしね。
11月の頭からずっとLIVEで頭がいっぱいでした。久しぶりに初見の楽しさを求めたので幕張のセトリを見ないようにしたり、神戸ずっと楽しめるようLIVEまでも色々計画したり。この11月は本当にLIVEモチベで生きてましたし、それ故に終わったあとの喪失感は本当にヤバかったです。幸福感と100:100で戦ってました。でもまだ生きます。僕もまたこうやって単独LIVEがあることを信じてますし、何より特に好きな曲である「インフィニティ #7」を聴けずに終わることなんて出来ません。いやマジで。
必ずまたふたりの歌姫に会いに行きたいと思います。
まぁ次はワルキューレかなぁ……()
何だか妙に締まらないですが今回はここら辺で終わります。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。