神戸遠征 〜Fate聖地巡礼編〜
おはようございます。お久しぶりです。光田です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近一気に寒くなってきましたね。外と室内の温度差や、暖房の暖かさが苦手なのでこの時期は一生おうちの布団に包まってたいです。にゃーんW
あ、あと最近はまたDIVAにお熱で、番凩exexのスコアタ練習してるんですけど、弾き上手い人の手つきマジでどうなってるんですかねあれ。ホームにいる某Kくんの弾き手つき毎回えろすぎてびっくりしてます。
さて、今回はオタク感想シリーズです。
神戸に行ってきました!
目的はマクロスFのLIVEなのですが、神戸と言えばFateの聖地でもあるのでこちらの記事ではFate聖地巡礼の方を語っていきたいと思い🐁。
マクロスF LIVEの方も良ければ見てくださると嬉しいです。
https://par-quantum.hateblo.jp/entry/2021/12/07/211737
では語っていきます。
まずFateの簡単な説明から。
Fateシリーズといえばオタクしてればアニメ見たこと、ゲームプレイしたことない人でも聞いたことはあるぐらいには人気シリーズだと思います。アプリゲーであるFate/Grand Order(通称FGO、フゴ)は6、7年ぐらいずっとセルラン上位をキープしてるぐらいには人気アプリですよね。
宮本武蔵……7万………うぅ……頭が…………。
元は18禁PCゲームのFate/stay nightからなんですが、本当に凄く面白くて全年齢版も色々なハードで出てるので気になった方はぜひぜひ。
ではここからは聖地巡礼の方を。
回った場所は
- 冬木大橋(神戸大橋)
- 遠坂邸(風見鶏の館、うろこの館)
- 間桐邸(うろこの館)
- 間桐邸に向かう坂(不動坂付近)
と言った感じです。
今回の聖地巡礼は先輩の車で遠征してて、まず最初に神戸大橋を通りました。
が、1番の目玉聖地でもあったので一旦スルーしました。
最初に向かった場所は神戸大橋以外が固まっている北野異人館街に向かいました。
ここは本当に人が多くて、恐らく聖地関係なく観光名所となってるんだろうなぁと感じました。
まず最初に向かったのはうろこの館です。
うろこの館は外観は間桐邸のモデル、内観は遠坂邸のモデルといった形になってます。
場所だけ調べてどんな場所かは調べてなかったので入場料取られることにビックリでした。うろこの館だけなら1050円で済みます(R3.11/23現在)
まぁまぁ高いなぁ……と思ってたのもつかの間。階段を上がるとすぐ真正面に館があり、本当に言葉を失いました。圧巻の一言。厳密に言うと似ているだけで、完璧なモデルは違うらしいのですが、雰囲気は間桐邸そのものでした。
この時点で僕のオタク心は火がついてテンション上がりまくりでした。そしていざ中へ……。
入った瞬間に遠坂邸の雰囲気に変わりました。まるで遠坂邸の住人になった気分でワックワクで回りました。雰囲気だけでものすごく楽しかったのですが、追い打ちをかけるようにアーチャーが召喚時に座っていたソファーがあり、心の中で叫びました。幻覚でアーチャーがふてぶてしく座ってるのが見えました(ヤバいオタク)
最上階から外を眺める感じだけは間桐邸のような雰囲気でした。まるで外は吹雪いてるような、そんな気持ちで眺めました。
ある程度見終えて、そろそろ出るって時にふと休憩所みたいな所があったのが見えてチラッと見るとビックリ。何とFate/sn HFのパネルがあるではないですか。
先輩は庭の角から外観の写真撮ろうとして気づいてなくて、急いで呼んだぐらいにはテンションバカ上がりでした。正直人気作品とはいえ元は18禁の作品をここまで受け入れてコラボしてくれてるのは感謝しかなかったです。圧倒的感謝。
そんなこんなで既にボルテージMAXのまま次の目的地、風見鶏の館へ。
こちらはもうまんまでした。まんま遠坂邸。
何というかもう。本当にFateの世界に入ってた気分でしたね。今僕は冬木市にいるんだと。
もちろん中にも入りました。
こちらの入場料は500円(R3.11/23現在)でした。写真は撮れなかったのですが受付の時点でFateキャラの折り紙やラバストが飾ってありました。
そして中に入ると、初っ端例の若かりし頃の麻婆神父がいた階段がありました。
が、こちら他の観光客さんたちもいたり、一方通行での観覧となってたため、タイミングがなかなか合わず写真が撮れませんでした。無念。
その代わりと言ってはなんですが、こんな物が……。
お土産コーナーに期待が高まります。
そのまま色々見てまわり終わりがけのところにこれまたビックリ。Fateのポスターがデカデカと飾ってあるではないですか。そう。お土産コーナーに着いたのです。そして麻婆神父こと言峰綺礼役の中田譲治さんのサインが。さすがと言ったところですね。あんなカッコイイおじ様がお父さんやおじいちゃんだったらどれだけ良かったことか。
それとFGOメンバーの折り紙もありました。ここ風見鶏の館はFateキャラの折り紙が至る所に飾ってあって、とても愛を感じました。
そしてお土産コーナーで気になるものが。
鱒鯖くじというものがありまして、こちらは折り紙で作られたFateキャラのマスター、サーヴァントを1人ずつ選び、ファイルに挟まれている紙の色が一致したら豪華景品、合わなければ風見鶏の館オリジナルタグといったものでした。
色と景品は
- 黄金色(オルゴール賞)
- 桜色(オルゴール賞)
- 赤色(ペーパークラフト賞)
- 青色(ポストカード賞)
- 黄色
- 緑色
- EXTRA(全色に対応する色)
でした。黄色と緑は忘れてしまいました。鳥頭ガヨォ。
色に加えて、風見鶏が出たらその後のお買い物友人含めて10%引き、イアソンだったか忘れましたが、キャラが出たら引き直しが可能になるといったものもありました。
僕の前に先輩が引いたら見事に合わずオリジナルタグ。マスターは7人ぐらいでしたがサーヴァントが沢山いてなかなか難しいと思いました。
僕ももちろん挑戦しました。ここは推しキャラを信じようと思い、マスターをイリヤにしようと思いましたが交換されてしまったのでシトナイちゃんに。するとEXTRAが出ました。これでどんな賞も確定することに。やはりイリヤたん最強。
サーヴァントはエミヤとセイバーオルタで迷って、セイバーオルタを。するとこれまたビックリ、色は青色だったのですが引き直しの権利をもらいました。オルゴール賞が欲しいのと10%引きを狙ってたのでもちろん引き直すことに。
エミヤ……と思ったらヘラクレスも居たので迷い、迷った故にエミヤを選択。やはり愛が伝わったのですかね。色は赤色だったのですが見事風見鶏を獲得し10%引きに!てぇてぇペアありがとうございます本当に。
そして色々なお土産を買いました。買ったものは最後に載っけておきます。
あ、あとサインがレジ近くにも飾ってました。
アーチャーことエミヤ役の諏訪部順一さん
植田さんもさすがですね。諏訪部さん、浅川さんのサインがあったのはびっくりです。
お買い物を終え、沢山のFateキャラに見送られながら風見鶏の館を後にしました。
必ずまたき🐁。
北野異人館街では本来あと2つ見て回る予定でした。が、思ったより時間が過ぎてたので1つの聖地は見送ることに。バーサーカーと遭遇した坂はまた次回のお楽しみにしました。
最後に回ったのは不動坂付近です。
こちらは間桐邸に向かう坂で作中では桜がギルガメッシュと遭遇した場所ですね。
ちょっと角度をミスりましたね。もう少し右からの方がそれっぽかったはずです()
そんなこんなでギルガメッシュの圧を感じつつ北野異人館街とはお別れです。
本当に楽しかったです。今現在「アニメ」という文化は昔ほど拒絶はされなくなってるものの、言葉が悪くなりますがバカにする方や毛嫌いする方がいる中でこんなにも受け入れてくれている神戸市もといそういった場所、人達には本当に感謝しかないです。なので僕らオタク達もちゃんとマナーやモラルなどを守っていきたいですね。
ライブの時間が迫っていたので、先輩のブレードの電池とまだご飯を食べてなかったのでスーパーに。そして神戸にきてすき家。いや、美味しいんですけどね。先輩とも言ってましたがもっと神戸らしいもの食べたかったです()
まぁイリヤもいたのでヨシ!(?)
いよいよその日最後の聖地巡礼。
冬木大橋こと神戸大橋、ものすごく堪能しました。
やはりFateといえばここですね。テンションも1周回って落ち着いてました。
青王 vs ギルガメッシュ
黒影(あの使い魔正式名称なんやろ……)と遭遇
橋の通り道は色んな人が通りましたね。
他にもプリヤでも出てたり本当にFateといえばこの場所ですね。大事なことなので(ry
下2枚はただ単に太陽がいい感じになっていたので撮ったのですが、今思うと"約束された勝利の剣"の輝きというか、歓迎してくれてたのかなぁ、何てオタクイタイタ妄想してしまいます。
他にも行けなかったと言っていたバーサーカーに遭遇する坂というか、言峰教会に向かう坂ですね。後は明石駅付近には衛宮邸のモデルや、弓道場のモデルなど。まだまだ行きたかった場所はありましたし、何よりいつかは"桜"が咲いている時期には行きたいですね。
また、行きたい……ではなく必ず行きます。
こちら収穫ですね。
- ペーパークラフト
- クロ アクスタ
- プリヤポストカード3種類
- オルゴール(春はゆく)
オルゴールは全部で10種類でした。HF3曲は集めたいですね。
今回はここで終わりたいと思います。
あと今回ちょろっと文字色やサイズ変えて、ちょっとでも見やすくと思いましたがなかなか難しいですね。1回見やすい記事のブログの書き方とか調べときます……。
ここまで読んでくださってありがとうございました。