今週の1曲 その4

おはようございます。光田です。

ハロウィン仕様の推しメンチェキが届きました。とても甘い香りがします。いやガチで。

この香り一生嗅いでたい(発言大丈夫か?)んですが、やっぱり時間が経つと消えちゃうもんなんですかね。僕多分匂いフェチもあるんですよね。その割には人より匂いに鈍感なんですけどね。

 

さて、今週の1曲はVOCALOID楽曲からで

「ミスリード・ミスリード」です。

ミスリード・ミスリード

ミスリード・ミスリード

  • Omoi
  • J-Pop
  • ¥255

作詞作曲編曲がOmoiというSakuraiさんとKimuraさんでの男女2人組ユニットです。

デビュー自体は2013年と活動歴が長いです(長いよね?)

と、言ったものの僕もつい最近まで知りませんでした。(多分)ボカロあるあるだと思うんですが、全盛期って投稿楽曲多すぎてあさりきれないんですよね。

プラス僕のボカロの原点って

初音ミク Project DIVA」という音ゲーからなんです。何が言いたいかと言うと、ボカロ全盛期にインターネットがほぼ使えなかった僕は大半がゲーム収録曲なんですよね。

めっちゃ好きなボカロPさんは他にどんな曲あるんだろうって探すんですけど、そうでも無ければDIVAで満足して、当時は馬鹿みたいにアニメハマってたことや、どっちかと言うと主は太鼓だったりで触れる機会は少なかったんですよね。

仕方ないっちゃ仕方ないことなんですけど、今思うとマジで勿体ないなぁって思います。何事も中途半端にやるより人から引かれるぐらい真剣に取り組めば当時にもっといい曲に巡り会えてたのではと思います。クソジジイPCぐらい用意しろや。

 

まぁその辺で昔話は置いといて、出会ったきっかけはつい1ヶ月前ぐらいに配信開始した

初音ミク プロジェクト セカイ」というアプデの音ゲーです。フリッククソ。高難度ガチ難しスンギだろ。地力不足です。頑張ります。

こう…今でも出会えるきっかけがあるのはとても嬉しく思いますね。DIVAくんはサ終しそうですけ(ry

 

話が脱線しすぎましたね。そろそろ曲の紹介に入ります。

と、言っても今回は単純です。

 

「カッコイイので聞いてください」

 

これだけだと伝わりづらいとは思うんですが、マジでこれなんですよね。この人達の作る曲どれもカッコイイ………で言葉消えるんです。

まぁ僕が語彙力ないのもあると思うんですが。

補足としては音ゲー好きな人は絶対に聞きましょう。8割型刺さると思います。そうでない方でもドゥンドゥン系(?)とかツーステ好きだったりなら刺さる系統の曲が多いと思います。

とにかくひたすらにカッコイイんですよね。何と言うかオタクが好きな曲調なんです。バカにしてるわけではないです。僕の認識ですしね。

というか僕自身が厨二病拗らせてるところもあるので、さらに刺さりやすかった可能性もありますね。

 

あとこの曲人間じゃね?っていうぐらいに流暢なラップがあるところも見どころです。初見さん。

使ったことは無いのでアレですが、ボカロの仕様は知ってる身としてはあんなに綺麗に出来るの本気で凄いんですよね。

何なら音声合成ということなので、毎回キーは同じになるので当たり前ですか人間より正確なんですよね。ただ、そのまま入れても抑揚がないと言いますか。表現力が欠けると思うんですよね。ただそれを感じさせない見事なラップなのでそこも含め、歌詞もですが音声も注目して聞いてもらいたい1曲です。

 

 

Omoi楽曲はずっと紹介したいと思ってたのですが、本気でどの曲もカッコイイ…で終わると言いますか、ここがいい!セクシー!を上手く伝えれないのが本当にもどかしいです。

なので、今回紹介した曲じゃなくてもいいのでぜひ、1度騙されたと思って聞いてみてください。

 

今回はここら辺で終わりたいと思います。

ちょっと時間かけて文を考えたのですが、結果いつもより伝わりづらそうな文になってしまったのは申し訳ないです。まぁこういう表現も上手く伝えるように僕もがんはっていきます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今週の1曲 その3

おはようございます。光田です。

え?毎週日曜じゃないのかって?そんなこと出来るわけないダルォ!?嘘です。すみません。

先週ちょっと静岡行ったり、身内がAPEX始めて朝PEX部だったりで忙しかったんです…()

出来たら毎週日、月のどっちかぐらいと思ってますけど、正直1週間のうちのどこかに投稿出来たらいいなぐらいに思ってるので大目に見てください()

 

あと出だしにマジモンのブログ(?)みたいに直近の出来事的なのも書いていこうかなって思ってます。

ということで、最近今更ながらシャニマスにハマってしまいました。気づいたらハマっていてしばらくは抜け出せないような気がします。ムビマス見たあとの軽い気持ちでやり始めただけなんですけどね。ついつい課金やCD購入してしまいました。ちょこ先輩かわいいよお

 

 

さて、今週の1曲は

ワルキューレから

ワルキューレがとまらない」です

ワルキューレがとまらない

ワルキューレがとまらない

 

まず、ワルキューレとは。

マクロスΔ(デルタ)という作品から生まれた(戦術)音楽ユニットです。キャッチフレーズが「超時空ヴィーナス」めっちゃかっこいいんです。

ワルキューレは5人組で(敬語略)

フレイア・ヴィオン鈴木みのり

三雲・ギンヌメール役 JUNNA (小清水亜美)

カナメ・バッカニア安野希世乃

レイナ・プラウラー東山奈央

マキナ・中島西田望見

三雲だけ歌う人と作中の演じてる人での2人1役となっています。歌っているのがJUNNAですね。

 

今回の「ワルキューレがとまらない」は3rdアルバムに収録されてます。

この「ワルキューレがとまらない」(以下ワルとま)は2ndライブの「ワルキューレがとまらない」に向けて作られた曲ですね。MVなんかではそういった描写が見られます(2ndライブの開催場所が横アリなので最後横アリに向かうシーンなど)

https://youtu.be/GfQUjNay2rE

MVもなかなか面白いのでぜひぜひ。

 

さて、ワルキューレの数ある曲の中で、何故ワルとまを選曲したのかと言いますと、初見で聞いた時の楽しみやすさです。

自分、ワルとまめっちゃ好きなんですけど1番って訳では無いんです。ただ初めて聞いたワルキューレの曲がワルとまじゃなかったらハマってなかったかもしれません。

この曲もちろん歌詞も素晴らしいのですが、初見で聞いてわかる、ライブなどで盛り上がる曲っていうのがめっちゃいい所なんですよね。

フレーズも覚えやすく、個人的にはカラオケなどでも歌いやすい方の曲だと思ってたり、ワルキューレ入門曲の1つと思っています。

 

やっぱり自分の好きなコンテンツを布教する時、初見の掴みが大事だと思っているのでワルとまを聞いていただいて、そのまま違う曲も聞いていただいてハマっていただけたらなぁという感じでのチョイスです。

 

 

マクロスっていうとどうしてもF(フロンティア)の「ライオン」、「星間飛行」などが代表的なイメージだと思います。確かに中島愛さん、May'nさん。他にも坂本真綾さんだったり、JAM Project福山芳樹さんなど。本当に凄い方ばかりが歌っているコンテンツなので、埋もれてしまうかもしれません。ですがワルキューレの5人も決して劣らずの歌唱力を持っていると思います。特にJUNNAは頭1つ抜けてるレベルです。もっと売れてもいい子だと思っています。

だからといって他のメンバーが下手というわけでもなく、ワルキューレにはワルキューレの良さがあるので、今回紹介したワルとま以外も是非聞いてもらいたいです。特に5人だからこそできるハモリやパート分けはマクロスに限らず、音楽的に素晴らしいものだと思っているのでアニメ興味無いよって方もぜひ。サブスクで聞くぶんには無料です。入ってない方は僕が1ヶ月ぐらい払いますっていうと怖いので頑張って入るか、音源買ってください。損はさせません。

 

 

途中から1曲というよりワルキューレについての語りになってしまいましたが、飽き性な僕が数年ハマれてるコンテンツなので魅力はあると思います(どういう理論?)

 

今回はこの辺で終わりたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。毎週更新頑張ります。

今週の1曲 その2

おはようございます。光田です。

無事三日坊主にならず2回目の投稿です。

最近ムビマスを中学生ぶりに見たのですが、やっぱりアイマスいいですねぇ……いい………。

あの頃とは違い、実際に声優さんのライブに行ったり、一時期地下アイドル追ってたりがあったので感じるものが全然違いましたね。

あと、昔は純粋に内容そのままを頭に入れる感じで、今は色々な視点から考えつつ見る感じになってるので、自分がPだったり、アイドルだったり、ファンの目線だったりですごいじわ…っとくるものがありました。卍アイマス最高卍

 

さて今回紹介するのはアイマス関連ではなく、GARNiDELiAさんの「march」という曲になります。

march

march

 

この曲はとにかく人生が辛い時によく聞く曲です(重たすぎへん?)

まずはGARNiDELiAについて軽く語らせていただきます。

 

GARNiDELiA、通称ガルニデ。

ボーカルのメイリアたむ…じゃなくてさんと、キーボードのtokuさんの2人組のユニットです。

大雑把に説明すると、ニコニコで歌い手として活動していたら(通称インディーズ時代)この2人ヤバすぎんだろ‼️ってなり、アニメの主題歌(キルラキル)でメジャーデビューさせたらさらに爆発的に売れてしまって、海外でもライブするほど人気になった2人組です(伝われ)

GARNiDELiAに関してはもっと詳しくどこかで語りたいので今回はこの辺で(え?)

 

で、今回紹介する「march」という曲は、1stアルバムの「Linkage Ring」の中の1曲です。1stアルバムはいいぞ〜^

そして作詞がメイリアさんの作曲がtokuさんなんです。そうなんです。主にメイリアさんが作詞を担当してtokuさんが作曲をするんです。本当に素敵。

 

さて、この曲の好きなポイントは。……まぁ大体僕はそうなんですがやはり歌詞ですね。

この曲は何と言うかいつも近くにいてくれるような。とてと距離感が近い曲になります(伝われ)

 

「愛をもっと キミが独りぼっちで明日に怯えないように
愛はずっと 必ずキミのそばに寄り添い続けている」

 

こんな歌詞があります。素敵すぎません?

ちなみに視聴リンクのとこがちょうどここなので、飛ばした方はぜひ戻って再生してみてください。

この曲はとにかく愛を伝えたいのかなと思います。

あくまで僕個人の意見なんですけど、GARNiDELiAの2人って特にファンを大事にしてくれるユニットだと思っていて、そんな2人だから僕ら(ファン)が辛い時でも私たちがいるから、一緒に頑張ろうねと。ちゃんと見ているからね。と寄り添う感じの曲になってるのではないかと思っています。

あとは純粋に、ピアノメインの曲っていうのが僕の心に刺さりましたね。やっぱりピアノのメロディーって素晴らしいですよね…ピアノ単体の演奏とボーカルの組み合わせ本当に大好きです。

 

GARNiDELiAさんの曲は本当にどれも素敵な曲ばっかりで、かっこいい曲だったり可愛げな曲だったり色んなジャンルが楽しめたり、あとは星や宇宙をテーマにした曲が多かったりするので、そういう曲が好きな方はぜひ違う曲も聞いてみてください。豆知識としてはボカロの「SPiCa」って曲はtokuさんが作ってたり。

またGARNiDELiAさんの曲は紹介すると思いますので良かったら楽しみに待っていてください。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。この調子で更新していこうと思いますのでまたゆるーく読んでくださったら嬉しいです。

BURN THE WITCH

おはようございます。光田です。今回はちょっと早いペースでの投稿です。このペース維持出来たら見てくれる人も増えますかね。下手な鉄砲数打ちゃ当たる。by浦飯幽助

(そんなことを言ってたら火曜投稿のつもりが金曜投稿になってました。ダメやん。ということなのでところどころそういう文があるのでご了承ください)

 

今回は最近観たアニメ映画

「BURN THE WITCH」についてです。

 

まず、BURN THE WITCH(BTW)とは。

f:id:Par_Quantum:20201012092909j:image

週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで連載をし、「ONE PIECE」、「NARUTO」と並んでジャンプの3枚看板の1つとして人気作品であった「BLEACH」の作者である久保帯人先生の新しい作品ですね。

今回の作品は長期連載という形ではなく、最初はジャンプ創刊50周年の記念で読切、そして「BLEACH」の20周年記念という形でシーズン連載というちょっと変わった連載方法の作品となってます。

2018年にジャンプで読切を掲載し、今年2020年の夏ごろですかね。短期集中連載で3話掲載されました。それがseason1となります。

確かどこかの記事で読んだのですが、作品自体はもう完成しており、後は掲載するだけとのこと。season1を読んだ感想としては、season7ぐらいまではある予想です。それともその辺ももう情報出てるのかな。情弱乙。

 

そして2020年10月2日からアマプラとひかりTVでアニメ配信開始しており、また同時に2週間限定で全国で35館限定で映画館での上映もあります。ありますって言ってもこのブログ書いてる頃には終わり間近ですね。ぴえん。

ちなみに名古屋だと

「ミッドランドスクエアシネマ 」と

「MOVIX 三好」の2館ですね。まだギリギリ間に合うので、このブログ読んだりして気になったりしたら行きましょう。何なら読みながら今行きましょう。

 

 

まぁそんなこんなでBTWの紹介はこの辺にしといてここからは僕が劇場で見た感想を語っていきます。

まず僕は最初映画館で見る予定はなく、アマプラでいいやって思ってました。何故行ったかと言うと単純です。特典に釣られました。オタクですね。だってのえるちゃん可愛いんだもん。

f:id:Par_Quantum:20201013093323j:image

まぁ全部がそれではなく、ちょうど欲しい特典の2日前に冴えカノfineをお家で見て、その時に思ったのがやっぱり劇場の迫力は凄いんですよね。とまぁそんな感じで2週目の朝イチ夜勤上がりで行くことにしました。

 

ここから先はネタバレ含むのでそれでもいい方はこのままお進みください。嫌な方はすぐに映画館に行くか、書店でBTW1巻買うか、AmazonBTWBlu-rayを買ってください。選択肢が3つもあるなんて贅沢ですね。

 

 

淡々と物語を語ってもアレなので、僕が良かったところだけ書いていくので内容は知っておいた方がいいのでやっぱり漫画は買ってきた方がいいですね。はい。そろそろ始めます。

 

まずとにかくオサレ。

漫画の段階でやばいぐらいオサレな作品なのは分かっていたのですが、それを潰すことがない見事な作画やBGMでした。アニメ化や劇場化して逆に評価が下がる作品もありますが、BTWはさらに上がる作品だと思いました。

こう…何と言うか上手いこと久保帯人先生のキャラの感じや世界観を潰すことがなく、なおかつ控えめっていう感じでもないところがとても良かったですね。特にリッケンバッカーの登場シーンは何回見ても鳥肌ですね。

 

次に、キャラの立たせ方がどのキャラも魅力的です。

まだ序盤なんですが、最初にしては主要人物が多いイメージでした。ただ逆に多分これから関わらないであろうキャラは本当に影が薄く(というよりただの一般人レベル)、これは恐らく長期作品では無いので純粋に伏線が少なめなのかと思ってます。

長期連載だと途中にライバルキャラや主要キャラを後付けで出してもリカバリーが効くのですが(テコ入れ的な)、今回の作品は短期集中って言うことなので、今のうちに物語に関係するキャラを姿だけでも出しておいて、後々色んなキャラが場面ごとに活躍していくのではと思います。

そして明らかにやばい設定もチラ見せしたりするところもあって、どのキャラも魅力的なのがとても惹き込まれましたね。

 

最後に。これは特定の人だけなのですが、久保帯人先生の前の作品である「BLEACH」要素があることです。

実際に見て、読んで知ってもらいたいのもあって、あまり深くは言いたくないのですが、明らかにBLEACHの設定と同じところがあり、まだ色々と不明なのですが「BLEACH」が好きな人はその辺も刺さる要素なのではと思います(というか僕はそこでより一層刺さりました)

 

とまぁこんな感じですかね。

 

最初は映画の感想だけと思ってたんですけど、結局内容のこと色々書いちゃいましたね。とりあえず王道少年マンガが好きな人は読んで損させない思います。あとはファンタジーが好きな人も割と刺さると思います。別に興味無いよって人もとりあえず読んでください。てか読んで。今やってる〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇とかより100倍面白いから(物理的に刺される発言)

 

 

まぁハマるかハマらないかはその人の感性次第だと思うので、アマプラ入ってる方は無料ですし、暇つぶし程度にでも見て貰えると嬉しいです(なんでだろう?)

 

今回はこの辺で終わりにします。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

今度はもうちょっと早いペースで書きたいですね。

今週の1曲 その1

おはようございます。光田です。(シリーズ物)初投稿です。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私はだんだんと補充したはずの推しメンパワーが切れてきて病みゾーン入りそうです。じんせいつらい

 

今回は今まで…といっても2個しか投稿してないのでアレなんですけど、ちょっとやってみたいなぁって思ってたことで、きっかけがあったので始めてみることに。

思い立ったが吉日、それ以外は凶日❗️

f:id:Par_Quantum:20201009074531j:image

 

 

まぁ何をやるかと言いますと単純に1週間に1回自分の好きな曲、色んな人に聞いて欲しい曲、その時ハマってる曲などを紹介するという。

言っちゃうとオナn(ry…………失礼しました。

要は最高の自分語りってことですね。やってる事はいつもと大して変わらず、僕のやる気がある限り週1でそれがあるということです。

 

 

僕は音楽というか歌が大好きです(唐突)

当たり前ですが、曲1つ1つ色んな想いがあって、色んな人が同じ曲を歌っても全く同じにはならず、印象が変わったりと。とにかく自由なものだと思っています。そして色んな人の心に響きやすいものだとも思っています。

だからこそ人それぞれ好みが違うと思っていて、それを共有できたらもっと音楽の輪が広がるんじゃないかなって思っています。思いすぎやろ。語彙力ないんです。許してください。

なので色んな人が見てくれるかは置いといて、1人でも見てくれる人がいるならとても嬉しいです。そして曲の良さが伝わればなおさら嬉しく思います。

 

そんなこんなで前置きが長くなってしまいましたが、紹介していきたいと思います。

ちなみに極力Apple Musicで聞ける曲を紹介していこうと思います。Apple Music入ってなくても他のサブスクでも入ってるものが多いと思いますので、気になったりしたらぜひ探してみてください。

 

今回は第1回目ということで、1回目は僕が今までの人生で1番心に響いた曲を紹介したいと思います。

 

今回紹介するのは、南條愛乃さんの「螺旋の春」という曲です。

 

螺旋の春

螺旋の春

  • provided courtesy of iTunes

 

こんな感じで、視聴リンクも貼り付けるので、是非聴きながら読み進んでください。

 

知っている方や、名前ぐらいは聞いたことあるって方が多いとは思いますが、まずは南條愛乃さんについて軽く語っていこうと思います。

 

南條愛乃さん。僕が人生で1番目標にしてる人です。声優兼歌手ですね。南條さんと言えばfripSideの2代目ボーカルとして有名だと思います。アニメそんなに知らない方でも

only my railgun」という曲は聞いたことある人が割といるのではないでしょうか。

 

地下アイドル現場で歌われたり、カバーも多くあり、オタクならばどこかしらで聞くことが必ずあると言っても過言ではないですね。(過言)

声優としては、ラブライブ!のμ'sのメンバー、絢瀬絵里役や戦姫絶唱シンフォギアの月読調役、あとは探偵オペラ ミルキィホームズ明智小衣役などで有名ですかね(光田調べ)

 

そんな南條さんですがソロ歌手活動もしています。僕が1番好きな南條さんはソロで歌っている時の南條さんです(そうなんや)

そして「螺旋の春」という曲もソロでの曲です。

 

収録アルバムは3rdアルバムの「サントロワ∴」となっております。個人的に1、2を争う神アルバムなので良ければ他の曲も聞いてみてください。

 

さて、この「螺旋の春」という曲のどこが好きなのか。全部!…って言いたいところですが、ズバリ歌詞です。

 

(この下少し記事引用しつつ、文を作っています。すみません)

南條さんはライブツアー2017の時に、この曲は、悩んだときや困ったときに背中を押してくれる曲と説明しました。南條さん自身が「自分は同じことばかり考えてしまってるけど先に進めてるのかな?」と不安になることがあったらしく、その時にこの曲の提供者である橋本由香利さんという方が楽曲と共に寄せた「同じ場所に戻ってきたと思っても、視点を変えて横から見ると、螺旋階段のように実はちょっとずつ上に昇って行ってるはず」というコメントを頂いたらしいです。

 

 

少しそれますが、僕は当時、どんな曲も、曲の想いや意味を深く考えずに聞いていました。ですがこの曲をきっかけに、聞く曲をじっくり考察するのが大好きになりました。それぐらい僕の心に刺さりました。現地で聞いた時涙が止まらなかったのは今でも覚えています。

 

この曲の歌詞で、特に好きなところがサビの

「迷っても 笑っても あしたになれば咲くでしょう
そうして 未来に繋げるために花びら降り積もる」

という歌詞ですね。

 

 

何か頑張っていることがある時、なかなか成果が出なくて悩んだり、辛い時は誰しもがあると思います。僕もありましたし、これからが凄くそうなると思います。

ですが、積み重ねたものは決して無駄ではなく、ちゃんと少しづつ。小さな1歩なんですが進んでるって意識するとものすごく楽になると思います。そうして続けていく中でいつかは成果が実るときがあるのです。

もちろん毎回ではないでしょう。そんな甘い人生送れるならまず悩むことすらないと思います。つまづいた人だからこそ成果が出た時がとても嬉しいのだと思います。

 

今みなさんが頑張っていること。何でもいいです。生きることでも、ゲームでも、バイトでも本当に何でもいいんです。ちゃんと頑張っているならこの曲が絶対に刺さるはずです。そして、明日からまた頑張ろうって言う気持ちになると思います。

人によってはそんな事ないっていう人もいると思いますが、僕は人生はとても長いと思っています。なので、何事も焦ることはないと思います。ゆっくり自分のペースで。小さくても進むことが大事なんだと思います。あ、友達の待ち合わせとかは急ぎましょう。時間にルーズなのは良くないです。身内のN君。君ですよ。

 

そんなこんなで「螺旋の春」の語りでした。

めちゃくちゃな文で僕自身何を伝えたいのがはっきり分かりませんが、とにかく聞いてもらえれば嬉しいです。というか本当に聞いて。僕が上手く伝えれないだけでめっちゃいい曲なの。

 

 

こんな感じでグダグダな紹介でした。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。書いていく中で「螺旋の春」のようにちょっとずつ文構成力などが成長できるといいですね。

(多分)2020年で1番楽しくて幸せだった日

おはようございます。光田です。(期間が空いたので実質)初投稿です。

 

前回というか初の投稿からだいぶ期間が空いてしまいました。書く前はめっちゃやる気だったんですが、気づいたら放置してました。そうです。三日坊主です。

まぁやる気ある時にダラダラとやるか、記録として残したい時とかにはやっていきたいと思います(本当か?)

 

今回は後者の記録として残したい時でございます。尚オタクさんの名前をここで出すのもあれなので、登場人物をイニシャルで書いていくのでそこだけご了承ください。

 

2020.9/19。消えてしまった僕の推しメン、Pさんに1日限りで会えるイベントがありました。

最初に言っておきますとめっちゃ行くか悩んでました。というのも約1年前に消えて、Twitter、インスタもそれと同時に消えてしまったのですが、その半年後ぐらいにインスタだけ復活してくれました。当時はめっちゃ嬉しかったのですが、ストーリーや投稿を見ていくうちに会えそうで会えないというもどかしさに軽く(?)病んでしまい、こんなことなら見ない方が幸せやと。いつからか月一くらいでしか見ないようになりました。そして1日限りで会えるという情報を知った時に当時はめっちゃ推してたのに、いきなりコメントとかしなくなったのをPさんはどう思っているのだろうと悩み、凄い後ろめたい気持ちでいっぱいになりました。そんな中会っても、両方楽しいのだろうかと思い、当日の早朝までずっと悩んでました。ただ僕のオタク教訓で、〜しないで後悔するより〜して後悔しろ(今回だと行かないで後悔するより、行って後悔)というのがあって、行くことを決意しました。

 

そして、夜勤上がりの早朝に、行くことを知っていた同担のオタクHさんに急いで連絡をして、夜勤上がりで仮眠取りたいと思ったので18時から行くことを約束しました。帰宅後10時頃にドキドキしつつ仮眠を取ったのですがそこで事件が起きました…。

 

まだ眠りが浅い11時頃にiPadからLINEの呼出音が聞こえてきました…。いつもお世話になってるTちゃんとDさんからでした。この時点でものすごい嫌な予感はしてましたが、最近誘われても行けないことも多く、せっかく起きてしまったから通話に応答しました。今思うと通話に応答した時点でハードスケジュールなどが確定してしまったようなもんでした。読み合いミス。

内容は午後予定ある?とのことでした。もちろんありですね。Pさんのイベント行きますとお伝えしたところ、今から行くから来いと。

…………。どうやっても切り抜けることは出来ませんでしたね。まぁ結果論で言うと2回行けて良かったので起きた自分を褒め称えたいですね。ただ当時の僕は寝不足と心の準備の問題で頭真っ白のままのそりと準備をし始めました。仮眠時間1時間。夜勤の休憩時間ですかね?

 

そして名駅に14:00着弾。合流して早々に飯食べたいと言われ周辺をぶらぶらしつつ、僕は待機で2人はふくろうに入りました。この時間があればもうちょっとゆっくり出来たのでは?

結果15:00頃に名駅にある某コンカフェへ。

長い階段を登りつつ出迎えてくれたのは元アイドルのTちゃんことAちゃんでした。さすがに驚きました。と、同時に奥にはPさんの姿が。こっちに気づき、手を振ってくれただけで生きててよかったなぁと思えるぐらい嬉しかったですね。はい。本当に可愛い。最強。あと眼鏡かけてない姿でもすぐに気づいてくれたのがめっちゃ嬉しかったですね。うへへ。

ほんの少しだけ待ちがあったものの、すんなりと3人席が用意され初めてのコンカフェっていうのもあって僕はめっちゃソワソワしてました。きっと心ここにあらずって感じでした。

最初はPさんじゃなく、他のキャストさん達が飲み物の用意やトークをしてくれてある程度落ち着いたところでPさんが来てくれました。

それまではみんなしてすごく柔らかい雰囲気で喋ってたのですが、来てくれた瞬間みんなしてめっちゃかたくなったの本当に面白かったですね。そしてごめんなさい。違うんです。他の御二方は分かりませんが僕はマジで緊張しちゃったんです。許してください。

変わらないね〜や最初Tくんのこと気づかなかった〜などたわいも無い話をしつつこの感覚が懐かしくて1人で勝手にエモくなってました。

Tちゃんが会話の中で酒焼け?って言った後の違う!って言った時のPさんが可愛かったしか覚えてないぐらい可愛かったです。最高。

もちろん他にもP推しの方がいるので忙しく、そんな長い時間無銭がっつきは出来ずに(当たり前)また他のキャストさんとお喋りしつつ、僕もタイミング見計らって何か注文しようとして、来るまでの道中オムライスを頼むって話をしてたので注文しました。思ったよりもボリュームがあったのでびっくりしましたね。

そしてケチャップでお絵描きしにPさんがこちらへ。何気なく会話しつつお絵描きし始めたのですが、途中でカービィにすれば良かったと言ったところが可愛かったです。無敵。

f:id:Par_Quantum:20200923080548j:image

オムライスを完食し、時間を見てみるも1時間が経ちそうで、30分単位でチャージ料があるのでいい感じに区切りを入れなきゃでした。

1回目でもチェキは撮っておきたいっていう気持ちがあったので御二方に了承を得てもう30分延長することに。

そしていざチェキへ……。ドッキドキでしたね。歴代2番目にチェキを撮ってるはずなのにめっちゃ緊張しました。いや本当に。

撮る直前まで御二方にいじられてて今思うとあれがなかったらもっとガチガチだったと思います。謝謝。久しぶりのチェキだったりでポーズは凡でした。悲しい。もっと考えておけば良かったと後悔です。

最近の生活や出来事を喋りつつ、3人共通の疑問(?)でRさんがどうなってるとか。色々喋ってたらあっという間でした。書き終えたチェキを受け取る瞬間、昔は週一ぐらいでこんな感じったの思い出してまたエモくなってました。

そして時間も時間だったので、また後で来るよと言い残し一旦離脱することに。1時間半滞在して時間は16:30とかだったと思います。

 

Tちゃんは一応予定ありのすることも無かったのでそのままお家へ。Dさんも予定はあったのですが、とりあえず僕の最初の予定であった18時からの待ち合わせまで2人で時間潰しすることに。座れる場所とヤニ補給できる場所ってことでコムテへ行きました。言われて気づいたのですが、Dさんとも半年ぶりだったので近況のお話しつつ、人生相談しつつコムテ到着で、ヤニ補給後1クレガンダしたらもう待ち合わせ時間前だったのでまた某コンカフェへ。

 

ちょっと遅れて18:10頃にHさんと合流して店内へ。2回目も待ちが2、3分ですんなり入れました。Aちゃんに、わっ!さっきぶり!と挨拶されつつ1回目と同じ席へ。奥の方の席なんですが隣がチェキ撮る場所だったりで何かと目につく場所だったのは良きでしたね。

まずは恒例飲み物の用意でした。ちなみにこの時に名前を聞かれるのですがDさんは2回ともみつだの名前を使いました。本当に僕は存在自体がフリー素材ですね。でもいじられるのは見てもらえてる証拠なので素直に嬉しいです。

そんなこんなで多少他のキャストさん達とお喋りしてるとPさんが来てくれました。Hさんに宛名入りのデコチェキを渡しにですね。そのままの流れで2人を中心に喋ってたのですがHさんの会話内容がしばらくぶりにあったパパみたいな感じで面白かったです。ただそれとは別に会話聞きつつ、多分にやけてたんですけど、そこをDさんに見られてて、Pさんが何ニヤニヤしてるの?って聞いたところに、いやぁ。ぱーるくが嬉しそうだなぁって言われてPさんに見られた時はめっちゃ恥ずかしかったですね。こう…オタクってどうして楽しい時の笑顔が気持ち悪いんですかね…あっ僕だけですか。すみません。

その流れで確かHさんがチェキを撮ったと思います。この辺で楽しすぎて記憶にバグが起きてるんですよね(?)

 

そんなこんなでチェキでお話した後宛名入りのデコチェキを見つつ、僕も欲しくなったのもあったので、宛名なしのデコチェキを見せてもらうことに。お写真はまた下に貼っておくのですが、まずはカービィ2種類あったのを2人で分けて、もう1つ、うさ耳の方が昔にあったコスプレ撮影会の時のことを思い出して、2枚購入しました。案の定コスプレ撮影会で使用したものらしくて、懐かしい気持ちでいっぱいになりつつ、ある出来事のことを思い出してめっちゃにやけてたと思います。知らないですけど。

 

購入後、オタクで会話しつつ、Hさんがケーキプレートを注文しました。今度はチョコソースでのお絵描きです。リクエストなければぴちゃん天使になるけどとのことで、たださっきカービィ上手くかけたよ!と言われたのもあったのかカービィになりました。今更ながら羨ましいと思います。何でケーキプレート買わんかったの僕???

写真は無いのですが見事なカービィでした。今のお目目キラキラって言うよりは初代のドット絵みたく黒目の感じですね。そんなオタクトークをしたらDさんにマニアな話すぎるわ!とツッコまれました。だってお互い分かるから仕方ないですよね?めっちゃオタクトークしたい。

参考画像貼っときます(なんで?)やっぱりカビたゆは可愛いですね。世界共通認識です。

f:id:Par_Quantum:20200923102444p:image

 

ケーキプレートを横目に見つつ、僕がチェキを撮りました。そう。Aちゃんと(え?)

現役時代割と好きだったんですよ。可愛いんですよ。こんな機会だったり、後は1回目の時いっぱい無銭でお喋りさせてもらったのもあったのでどうせならと。ただAちゃん目当て(?)で来る人もちらほらと出始め、忙しかったため気長に待ってたんですが、ふといきなり後ろから声かけられ、さっき!チェキ頼んでくれたよね!?と。二つ返事でうんと答えてたところ、待っててね!って言われてめっちゃにやけてたと思います。確かDさんには童〇がよって言われたと思います。最早口癖のように言われるので慣れたもんですね。

 

鳥頭すぎてここめっちゃくちゃ曖昧な記憶なんですけど確かこの辺でHさんが持ってたランチェキに恒例(?)推しメンちゅちゅしたのは覚えてます。キモがられたのも覚えてます。全てが懐かしすぎました。楽しかったなぁ2019年。これからも含め生涯でもめっちゃ濃い1年だと思います。

 

まぁその話は置いといて、DさんはLINEで予定とにらめっこしつつ、僕とHさん2人で会話してたらふと後ろから腕を掴まれました。Aちゃんでした。お待たせ!って笑顔で言われてあらびっくり。僕の方も満面の笑みになってました。オタクスマイルニチャア。失礼しました。元々女性耐性ないので急にこんな事されるとまいっちゃいますね。笑顔が止まらなくなります。ニチャア。失礼しました。

そんなこんなでチェキを撮ることになり、Tシャツにオムライス食べた時のケチャップがついた話とMILKFED.の話をしたのは覚えてます。元々南條さんが着てたのとデザインがシンプルで割と好きだったのでバッグとか買ったんですけど、まさかこんな形で役に立つとは思いもしませんでした。ありがとう南條さん。

 

書く時に座り込む瞬間後ろに倒れて壁にぶつかったの見て可愛いと思ってました(小並感)

ただ今思うとそんだけ疲れも溜まってたのかなぁって思うと本当にお疲れ様でしたの気持ちでいっぱいです。

チェキ書いてた時の内容名前のくだりぐらいしか覚えてないのはバグですね。だって他にいっぱい喋りすぎてごちゃごちゃなんだもん。仕方ないだろ。赤ちゃんなんだから(ポプテピ)

そして確かこの頃にDさんが予定との読み合いで離脱することになりました。この日1回目誘ってもらえたことや色々聞いてもらったり、雰囲気和ませてくれたりで感謝しかなかったです。まぁこんなこと直接は恥ずかしくて絶対絶対絶対に言えないのですが。本当にありがとうございました。

 

そんなこんなで2人になりました。ちょっとゆったりしてるとひょこひょこっとAちゃんが来てくれました。ようやく少し落ち着いたんだと思います。あとは1回目に喋っていた時も言ってたんですが、すみっこが落ち着くんだとか。可愛いんですね。僕もすみっこ好きです。陰キャです。そろそろ脱陰キャしたいですね。

3人で喋ってると、ある御一行様が御来店しました。びっくりでしたねあれは。そしてその数分後に知り合いのオタクのBさん御来店。Aちゃんも知ってる様子でしたね。目立ちますからね。背高いの本当に羨ましいです。

話の流れ、色々飛ばすのですがBさん背高いし普通にしてたら(失礼)かっこいいよねって話をしてたら、Aちゃんは僕の方が好みと言ってくれました。一瞬お世辞かと思ったんですけど1回目の時にちっちゃい男の子が大好きって言ってたのを思い出して、こう…嬉しい気持ちになりましたね。今こそ慣れましたが、昔はちっちゃい事でよくいじめまでいかないにしろ、いじられて結構コンプレックスだったんですが、この時含め、多数のアイドルから可愛いって言われるのは悪い気持ちはしないです。むしろめっちゃ嬉しいですね。あとまつげ長く産んでくれてありがとうお母さん。え?営業トーク?やだ〜アイドルが嘘つくわけないじゃないですか〜。ちなみに僕は本気で信じてます。というより基本人の言うことは信じます。知り合い疑うのはあんまり好きじゃないので。

とりあえずめっちゃベタ褒めされて嬉しかったですね。うへへ。ニチャア。失礼しました。

 

そして時間も時間になってきたので僕もシャンパン(5kの方)を入れることに。Hさんも入れてたんですがどこで入れてたか全く覚えてないです。ケーキプレート辺りだっけ。鳥頭め。

購入したのはいいもののPさんか忙しかったためしばらく待つことに。

ノンアルの方を頼んだのですが、待ってる間にAちゃんがアルコールの方頼んでよ!と言ってきて、僕自身めっぽう弱いこと知ってるので、氷結350やほろよい350で真っ赤になるからやだよ〜って言ったんですが、あざと可愛いと言われました。あざといんかこれ?まぁでも嬉しかったのでヨシ!横のHさんに可愛くない?って問いかけてたんですが、可愛いと思ったことないと言われました。………現実は非情ですね。

 

そしてもうちょっと待ってたらようやく乾杯の時に。Pさんにもぱーるくお酒弱いもんね。飲んだ時すぐ分かるもんって言われました。お酒もうちょっと強くなりたいね。

昼間からずっとシャンパン開けてるので、手馴れた手つきでシャンパンを開けてもらい乾杯。

こう…何と言うかこんな日が来るとは思ってませんでしたね。イベントとはいえ推しメンと乾杯なんて最高でした。モンスターでもしたい。

ノンアルなんですけど、ちょっとお酒感はあってぐびぐびとはいけませんでした。ただ今まで飲んだ中で1番美味しいシャンパンでした(というか他で飲んだことない)

 

乾杯後、僕の締めであるチェキと写メを撮ることに。1回目とは違い、ピンも撮りました。

帰った後に気づいたのですが、僕のポーズが2回とも同じでした。マジでやってますね。DさんにLINEで送ったところ、童〇丸出しやないか!wと言われました。本当に情けないです。

 

忙しくて次何やるか分かんなくなる事や今日こんなに人が来てくれるなんて思ってもいなかったとか。本当に特別感なくその日のことを話しながらチェキを書いてもらいました。あ、それとシャンパン時に動画撮らなかったので後日送られてくるみたいです。毎日ドッキドキです。

写メは久しぶりすぎて、いつも壁紙用に縦にお願いするのですが、お願いし忘れて横向きになっちゃいました。本当に何から何までアホでした。でもいい笑顔だったのでヨシ!

 

こんな時間が永遠に続けばなぁと思いつつも、お財布がそろそろうるさかったので撤退することに。ちょっとアクシデントが起きたりでまったりしてたらAちゃんが挨拶に来てくれました。本当にいい子でした。

無事アクシデントも解消できて、帰り際Aちゃんに軽く手を振りつつ、出口近くでPさんにご挨拶。何気ないまたねの一言がとっても嬉しかったです。生きてりゃまた会える機会があるかもですもんね。うんうん。

 

そんなこんなで離脱して下でHさんとヤニ補給して駅で別れました。本当にHさんもありがとうございました。誘ったのがHさんで本当に本当に良かったと思いました。

 

 

 

本当に。本当に最っ高に楽しい時間でした。こんな機会を作ってくれたPさんには感謝の気持ちとお疲れ様の気持ちが伝えきれません。

本当にありがとう。世界一可愛いよ。自慢の推しメンだよ。絶対に結婚し(y

f:id:Par_Quantum:20200923115206j:image

 

 

 

 

推しメンがいつ、急にいなくなるかなんて分かりません。縁起悪いですがひょっとしたら事故なんてケースもあると思います。なので地下に限らず、推しメン、又は追ってる人がいるなら"今"全力で追い続けましょう。後のことは後で考えればいいと思います。もちろん取り返しがつく程度にですが()

迷った時は行きましょう。絶対に。

どんだけ喋ったりライブ見たりしても、お別れの時は辛いと思いますが、もっと行っとけば良かったなんて後悔はできる限りなくした方が絶対にいいと僕は思います。

 

最後まで自分語りでしたがここまで読んでくださって本当にありがとうございました!

HF 舞台挨拶1回目

おはようございます。光田です(初投稿)

 

突然なんですが、溢れんばかりのオタク文をさらけ出したかったので、ブログという形でさらけ出すことにしました。こういう文章書くのはなかなか無いので拙い文ではあると思いますが良ければ読んでいってもらえると嬉しいです。

 

さて、何故いきなり突然さらけ出したくなったかと言うと、2020年8月15日に待ち望んでいた劇場版「Fate/stay night Heaven's Feel III spring song」(以下HF3)を見に行き、今までにないぐらい高まってしまい、あまりの高まりにTwitterでキモ語りツイートを書きまくってしまったので、どうせならブログで形に残そうという形にいたりました。今もAimerさんの「春はゆく」を聴きながら書いてます。オタクですね。

https://youtu.be/ekP7VLeXnqY

曲視聴の直接リンクの貼り方分からなかったので、YouTubeのリンクだけ乗せとくのでよかったら聴いてください。この曲天才です。

今回は映画の内容ではなく、本編後にライブビューイングで見た舞台挨拶1回目のことを語りたいと思います。

途中途中ネタバレ要素は含むと思いますので、ネタバレ気になる方はぜひ劇場でHF3をご覧になってから、また読みに来てくれれば幸いです。

 

 

舞台挨拶のメンツとしては

須藤友徳監督、 衛宮士郎役・杉山紀彰さん、 間桐桜役・下屋則子さん、 セイバーオルタ役・川澄綾子さん、 遠坂凛役・植田佳奈さん、 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン役・門脇舞以さん、 言峰綺礼役・中田譲治さん、 ライダー役・浅川悠さんでした。(コピペ)

仕方ないといえば仕方ないですが、アーチャー役の諏訪部順一さんがいないのが少し悲しかったですね。

まずキャストさんが出てきた時、衣装に感動しましたね(中田さんは違う意味で)。

舞台挨拶というものを自体が初めであり無知な部分があったのですが、大体キャスト陣はそれぞれキャラをイメージした服装で登壇するものっぽくて(この辺調べてないから曖昧知識)、下屋さんが黒桜っぽい黒のドレスだったり、植田さんは赤の綺麗なドレス、門脇さんはイリヤというより天の衣っぽい白のドレスだったりで、その時点で余韻中の僕を叩き起すには十分でした。

 

内容としては劇中で特に盛り上がってる部分や15年間という長い年月を演じての思うことを監督交え、キャストさんからコメントを貰っていくという感じでした。

多くの記事でも言ってますが、印象だったのはライダーVSセイバーオルタ戦のことと、HFでしか見れないイリヤと言峰の一面のことでした。

やはりライダーVSセイバーオルタはHFの中でもトップクラスの見せ場の1つであるので制作陣も凄く気合が入っているところでした。

川澄さんはセイバー役として約15年間演じてきましたが、セイバーオルタ役としてはあまり演じてきてないとの事で、オルタはこういう時どういう声を出すんだろう。オルタは戦ってる時どんな声出すんだろう。という感じで川澄さん自身も未知の領域といいますか。FGOなどでは活躍の場はありますが、本編だとHF以外には出ていないので貴重な戦闘シーンのお話でした。

その中でも士郎がセイバーオルタを刺すシーンでのことで、刺す直前に一瞬だけ意識が戻ったかのような場面があるのですが、川澄さん的にはこのシーンを演じることが本当に辛かったようです。やはりここでセイバーは戦線離脱ということで、HFでの役目を終えてしまう。つまり約15年の歴史にひとつ幕を閉じるということになるのです。思わず川澄さんの目に涙が浮かばれてしまったところはこちら側としても心にくるものがありました。

余談みたいな感じで、奈須きのこさん的にはこの場面夢うつつから目覚める感じらしく、やっぱり奈須きのこさんって天才だなぁと思いました…(小並感)

こういう描写が色々なところにあるのはまた今度のお話で。

 

 

続きましてはイリヤのことを。

イリヤは何といいますか。個人的に(共通認識?)HFのルートでもtrue endのほうはイリヤルートと思えるぐらいには、大事なキーパーソンだと思っていて、原作を少しプレイしてからは本当に好きなキャラでした。(ここ自分語り)

世界で1番愛しているであろう門脇さんから色々聞けるのを楽しみにしていたのですが、喋り始めた時から、若干涙声であって僕の涙腺もやられかけてました。というかやられました。

まず先に、本編序盤でイリヤが黒桜に攫われるシーンがあるのですが、そこで「お兄ちゃん」と士郎に声をかける場面があります。この一言により士郎はイリヤを守ることを決意したと言っても過言ではないぐらい士郎にとっては重たく大切な言葉でした。

そして攫われたイリヤを救出にアインツべルン城へいくのですが、イリヤには帰ってと言われ、それに対し士郎が色々言い(本編で見てね)イリヤが精神的に助けられる場面になるのです。そしてイリヤと共に逃走するのですが、逃げきれず士郎VSバーサーカーの場面があるのです。ここでは逆に士郎を勇気づけるような言葉を言うのですが、この関係性のことを門脇さんがおっしゃってました(上手くまとめろや)

血は繋がってないんですが、本当の兄妹のように。そこからバーサーカーのイケボのことを言うあたりやっぱりオタクだなぁと思いました。

言峰に関しては2回目のブログ(予定)の時に語りたいと思います。

 

 

他のキャスト陣に対してもこの場面はどういった気持ちで〜とかあったのですが、それを全て持っていったのがAimerさんの歌唱ライブでした。

ある程度皆さんからお言葉を貰った後に、須藤監督、杉山さん、下屋さんは最後にもう一度、それ以外のキャストさんたちはお別れの挨拶をしてでのAimerさんのライブでしたが、本当に頭真っ白になるぐらいには頭真っ白になりました(?)

今作品1、2、3と全部主題歌を歌っていて、作詞作曲が梶浦さんなのもあってどれも考え深い曲なのですが、それを最大限まで魅力を引き出すのがAimerさんでした。春はゆくも本当にエグいぐらい全てがやばい曲だったのでビューイングとは言え生演奏はどヤバいだろ…って覚悟はしてたのですがそれを軽々しく上回るものでした。

歌詞に関することはまた今度必ず書きます。というか書ききれるか分からないぐらいにどんどん考察が止まらなくなるのが春はゆくなんですよね()

あと気になったのがキーボードが南條さんやfripでお馴染みの森藤さんに見えたんですが、誰なんでしょうかね。とんでもなく素晴らしい演奏だったので気になるところです。

 

 

そんな演奏を終え、須藤監督、杉山さん、下屋さんがもう一度ステージに。

最後に一言づつという形だったのですがここで僕にトドメをさす事件が起きました。

下屋さん→杉山さん→須藤監督の順番だったのですが、下屋さんのお言葉がどれも心に刺さりましたね。やっぱり皆さん言ってましたが約15年演じてきてstay nightはここで終わりを迎えるということで感極まって涙してしまう場面は本当にもらい泣きしました。女性の涙には弱いです。今のこの世の中で人が集まるのか、ちゃんと上映できるのか。様々な不安もあった中今日という日を迎えることが出来たのは本当に良かったですね。僕も思います。

 

 

 

書くまでにちょっと期間が空いてしまったせいで、士郎みたいに記憶が侵食され消えかかっていてますね(?)。後悔ポイントです。

2回目の舞台挨拶のブログは何とかほぼ覚えてる状態の時に書ききりたいですね。

にしてもキャストの皆さんがしどろもどろの中、1人堂々としている植田さんはやっぱりさすがだなぁって思いました。ガンダムでぜひマッチングしたいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。